公園の設置状況につきましては、昭和40年代から急速に増加しており、現在の公園数としては1,000公園を超えています。
また、同時に公園面積も増加し、整備目標の目安となっています市民1人あたりの公園面積は10平方メートル/人に対し、現状で9.73平方メートル/人(令和4年4月現在)と目標に大きく近づいており、人口減少社会の進展によって10平方メートル/人を上回ることが想定されています。
一方で、急速に増加していった公園施設の多くは老朽化が進み、安全性を確保していくためには維持管理に注力していく必要があります。
そのようなことから、公園新設等の代替手段として『まちの広場』制度の活用をお願いしている状況です。
『まちの広場』の詳しい内容につきましては、各土木センターまでお問い合わせください。 |